スプリン日記からのお知らせ

5月12日、お迎え避難訓練をしました。

地震(訓練)のアラームが流れた瞬間から、子ども達は先生の話にしっかりと耳を傾け、自分の身を守る行動をとることが出来ました。とても落ち着いた雰囲気の中で、驚いて涙するお子さんもいましたが、先生やお友だちと安全に避難することが出来ました。

その後は、保護者の皆さんにお迎えにきて頂き「お迎え避難訓練」が始まりました。

保護者の皆さんも子ども達も、真剣な雰囲気の中、無事に全員のお子さんの引き渡しを終えることが出来ました。

災害はいつやってくるか分かりません。

その事をいつも、心にとどめながら、「いざ」という時の備えを、大切にしていきたいと感じる１日となりました。

１月の能登半島地震も心に留め、是非、ご家族の皆さんで、「安全について・命について」話し合ってみて下さい。